沖縄パン日誌

作った、買った、食べた、沖縄のおいしいパンにまつわる記録

考えること~パンは主役か、脇役か

以前パン屋で販売のバイトをしていたのですが、シェフのバゲットがとてもおいしかったのです。気泡の入り方とか、水分量、焼き色とか、沖縄で一番好きだった。

その後シェフは独立して、でもお店閉めたみたいなので食べられないのが残念。

 

バゲットって、レストランとかでも出てきますけど、おいしすぎるバゲットは、レストランの料理には合わないと思う。

 

なぜなら、料理に合わせるパンは、料理を引き立てないといけないと思うのです。シェフのバゲットは、料理に合わせるには、主張が強いバゲットだったのではないかと。だからかどうかわからないけど、あまり卸用には売っていなかったのはそのせいかな、と思った。

 

カスクルートとか、パンが主役になる調理パンにするなら、フィリングと合わせてそれはそれはおいしくなるし、そもそも、おいしいバゲットはもうそれだけで成立している。

 

最近では、料理を作る段階から、パン屋と相談して、お互いに引き立て合うものを作るお店なども都会にはあるそう。それってとてもいいなと思う。

 

いまのお気に入りバゲットは、わたしの先生が焼くバゲット。買って、家まで我慢できなくて、途中の公園でかぶりついてしまった。

 
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