沖縄パン日誌

作った、買った、食べた、沖縄のおいしいパンにまつわる記録。

仕事終わりでも行けるパン屋さん

夜遅い時間まで開いているパン屋さんって、ショッピングセンターに入っているお店以外はなかなかなくて、

それでも最近いくつか見つけたので、まとめておきます。

 

ここでの定義は、

わたしが17:15に宜野湾で仕事終わったあとに行っても開いてて、かつ、ある程度種類も揃っている

ということにします。

 

いまいパン(那覇・識名)

https://imaipain.com/

7:30-19:30

日曜日の夕方に行っても、棚いっぱいにパンがありました。もちろん、食パンも。
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こちらは以前にも書いたことがありますが、パンだけでなくお菓子も充実しています。

 

ご主人がパン職人、奥様がパティシエで、ハンガリーでの修行経験があるので、沖縄では珍しいハンガリー菓子も並びます。

(ちなみに、ご主人も海外で働かれたことがあり、マレーシア・ランカウイ島で私の親友と出会っていて、それぞれお互い沖縄に移住、巡り巡って再会、という面白いつながりもありまして。)
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そして、先日三重県で行われた全国菓子大博覧会で、塩せんべいをベースに発案されたお菓子「識名園るうまんぺい」が最高賞を受賞したそうで。おめでとうございます!

http://ryukyushimpo.jp/photo/entry-506376.html

 

地元の素材や風土を生かした商品も積極的に作られていて、地域に根ざしたお店、という感じがとてもいいなと思います。

 

 

スーリール(宜野湾・宇地泊)

http://pangamasii.ti-da.net/

10:30-22:00

閉店時間22時は、ダントツの遅さ!

職場からも近いので、ほんとうによく行きます。
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一番人気のあんバタ。


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ハード系、塩パンなど、こんな時間じゃもう売り切れてるだろうなーというパンもあり、

日によっては、塩パンは夕方でも焼いているみたいです。夕方に焼きたてなんて、なかなか出さないですよねー

 

ただ開いてるだけでなくて、いろいろ選べるというのが大事なのです。

パン屋さんに寄るのって気分転換になるので、仕事帰りに開いているのはとてもうれしいです。