沖縄パン日誌

作った、買った、食べた、沖縄のおいしいパンにまつわる記録

プレッツェル大集合

年末の記事で、

ベーグル流行ってるのでは、と書きましたが、

プレッツェルも最近よく目にするようになりました。

こちらも流行ってるのでしょうか。


f:id:mutsumin33:20190217202321j:image

 

プレッツェルとは、ドイツの、

特に南部で食べられている小型パン。

 

ちなみに、

ドイツは、パンの種類が世界随一とも言われていて、

大型パンから甘いパンまで幅広く食べられているのですが、

大きな特徴は、北部はライ麦を使うものが多く、

南に行くに従って小麦のパンが多くなること。

寒冷な北部ではライ麦、南部では小麦栽培がさかんなことに由来します。

(なるほど)

 

せっかくなので、以前出張で行った、

ドイツ・フランクフルトの写真いろいろ。
f:id:mutsumin33:20190217202508j:image


f:id:mutsumin33:20190217202551j:image


f:id:mutsumin33:20190217202729j:image


f:id:mutsumin33:20190217202801j:image

 

ベルリンも行ったことありますが、

どちらも素敵な景色とパンがありました。

帰りの空港では大きな黒いパンを買って(上の写真)

ほくほく顔で抱えて帰ってきたなあ、そういえば。

 

プレッツェルといえば、独特な形と焼き色。

焼く前に、ラウゲ液(水酸化ナトリウム水溶液)に漬けてから焼きます。

加熱されることでメイラード反応により、

あの独特の焼き色になります。

 

この、ラウゲ液の取り扱いが大変だと思うんです。

水酸化ナトリウムは、苛性ソーダとも言われる強いアルカリ性の薬品なのです。

高温で焼くことで成分は分解されるので、

食べても問題はないそうですが、

いろいろなパンを扱うお店では、

なかなか取り扱いが面倒なのではないかなと。

もしかしたら、何か便利でハンディにできる方法があるのかもしれませんね。

 

沖縄で見つけたプレッツェルいろいろ。

まずは北谷のエピ・ドゥ・ブレ


f:id:mutsumin33:20190217200920j:image

こちらには、プレッツェルだけでなく、

シュタンゲもあって、

お好みでバターを塗ってくれます。


f:id:mutsumin33:20190217201015j:image

ドイツではプレッツェルに切り込みを入れて

バターを塗るのはおなじみの食べ方だそうで、

これがシンプルでおいしいのです!バターおすすめ。

過去の記事も参考にどうぞ。

http://breadokinawa.hatenablog.com/entry/2018/09/18/192717

 

 

八重瀬の内田製パンにもありました。f:id:mutsumin33:20190217201042j:image

生地にコンソメを入れているそうです。

こちらで出会えるなんて意外でした。

カンパーニュがおいしいお店。

これ買ったとき、大きなトラックに乗った作業着のおじさんが、ちょうどパンを買って入れ替わりになって、

なんかちょっと意外だなと思ったけど、

いろんな人に愛されるパン屋さんっていいなと感じました。

 

また、うるま市にできたうるマルシェにもあったし、

恩納村のキーペンケアルにもありました。


f:id:mutsumin33:20190217201240j:image

プレッツェルは右側に見切れてますが)

 

もしかしたらまだまだあるのかもしれませんね。

ドイツパンは、種類豊富で奥が深い!

しばらくブームが続きそうです。

 

【参考文献】

『ドイツパン大全』森本智子、整文堂新光社