沖縄パン日誌

作った、買った、食べた、沖縄のおいしいパンにまつわる記録。

シリーズ「食パン」~角食と山食

「食パン」といったら、ましかくの「角食」と、上がまあるい「山食」があって、

なんとなくその形のかわいらしさだけで、勝手に私は山食派だと思っていたけれど、

どうやら違ったみたい。私は角食が好きです。

 

オリンピックのように、数年に一度来る私の食パンブームは、ここひと月ほど続いていて、

あちこちで買ったり、ホームベーカリーで焼いたり。

 

新都心「窯」の食パンは、トーストしたときの表面さくさく中もっちりのバランスがよかった。(写真は焼いてませんが;)

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小禄「メルシー」の食パン。

天然酵母を使っていて、焼き色ばっちりついていて、いい感じ。バターかマーガリンのかおりがふわっとして、そのままでもしっとりもちもち、おいしい。トーストもさくさく&もちもちでおいしかった。天然酵母使っているわりに、重すぎなかった。

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厚さは、昔は5枚切り(約2.2センチ)が好きだったけれど、最近は6枚切り(約1.8センチ)がちょうどいい。

沖縄のスーパーでも、前は8枚切りとかが主流だったけど、最近ようやく5枚とか4枚切りを見かけるようになりました。

4枚切りのトーストに、バターとはちみつ載せて食べるのも、たまにはいいなー