仕事でやんばるへ行ったときのこと。
前から行ってみたいと思いながら、なかなか行けずにいたcookhalに立ち寄りました。
場所はなごアグリパークの中。
芝生を囲んで、ハーブ園やショップなどがあり、
cookhalもその並びにあります。
ランチにオーダーしたのは、ホットドッグ。
長さ20センチを越えるサイズ。
これまた大きなソーセージ。
どれも手作りだそうです。
このソーセージがおいしいのです。
肉が粗めに挽いてあるので、食べ応えがある。
バゲットは、普通のものよりも、全粒粉ぽいのが多く入っている感じで、
具材に負けない存在感があります。
cookhalもKaitoも、「やんばる畑人(はるさー)プロジェクト」に参加しています。
「やんばる畑人(はるさー)プロジェクト」
とは、
畑人と料理人、加工所などがつながり、スパイス栽培の北限となる沖縄で、
国産スパイス商品を開発したり、やんばる食材の料理が楽しめるイベントを開催するなど、
地域性を活かした「食」のアクションに取り組むというもの。
詳しくはこちら↓
同じ沖縄本島でも、たまに北部へ行くと、
やっぱり自然の豊かさに圧倒されます。
そんな場所で採れたものをいただける、
素敵なお店がたくさんあるのはうれしいこと。
この日も、仕事をすっかり忘れてリラックスして過ごしてしまいました。
ここでただのんびりするためだけに、
また行きたいと思った場所でした。
きょうのお店:
cookhal(名護)