年に一度の人間ドックの日、
病院の売店でごほうびに買う、
八重岳ベーカリーのクッキー。
左から、
キャロブ、しょうが、ピーナツ黒糖、シークヮーサー。
ひさびさに買ったら、二種類がひとつのパッケージになっていました。
以前は種類別だったはず。
興味深いのは、キャロブ。
キャロブって何?
キャロブは主に地中海付近で栽培されるマメ科の植物で、カルシウムや鉄分、食物繊維等を豊富に含むため、日本では主に健康食品として用いられる。特に、キャロブの鞘から抽出されるピニトールには、血糖値改善作用や肝機能の改善効果が認められる。キャロブパウダーは莢の中の黒い果肉部分を粉末状にしたもので、現地ではコーヒーやココアの代用品として用いられている(カフェインは含まれていないが、鉄分の風味が幾分強め)。
(出典はwikipediaより)
要は、カカオじゃないけどチョコ風味がするのです。
言われなかったら、普通にココアとかチョコ味って勘違いすると思います。
今回はじめていただいた、まあるいシークヮーサーは、
果汁の味が意外や意外、ちゃんとするのです。
さわやかな味でした。
しょうが、ピーナツ黒糖も安定のおいしさ。止まらない。
また、このクッキーはバターではなく、
植物性オイルで作られています。
なので、クッキーとクラッカーの間のような食感。サクサク軽やか。
このクッキーにはまってから、
自分でも作れないかとレシピを探し、
たまに作ったりもしています。
八重岳ベーカリー、
クッキーもクラッカーも食べたことはあるけれど、
実は店舗には一度も行ったことがないのです。
名前のとおり、八重岳にあるから、桜の季節とかに行ってみたいなー。
きょうのパン屋
八重岳ベーカリー(本部)