ミルクフランスにはまっています。
お店によって、パンの大きさ、クラムのつまり方、クリームの味など、少しずつ個性があって、
パン屋さんで見つけては試しに買ってみています。
中でもお気に入りは、
宇地泊・スーリールのミルクフランス
クリームが比較的さっぱりしていて、歯切れのよいフランスパンとよく合います。
そして、突然県外へ飛んで
ミルクフランスで有名な
ベッカライ徳太朗
見た目はソフトフランスなのかな?と思わせる雰囲気ですが、外観よりずっとしっかりとした生地。
あふれるほどクリームがたっぷり挟まれています。
看板商品だけあって、飽きのこない安定のおいしさです。
しょっちゅう買いに行けないのが本当に残念。
ハード系、デニッシュ系もおいしくって、ご近所さんがうらやましい!
手前から時計回りに、
くるみぱん、リュスティック、ベルリーナラントブロート
ベルリーナラントブロートは、ライ麦が入った食事パン。
程よくしっとり、バターだけでエンドレスに食べられます。
杏のデニッシュ
甘酸っぱくて、生地はサクサク。おいしい~!
ミルクフランスは、パンの生地と、ミルククリームの相性がポイントで、
クリームが濃すぎてもいまいちだし、パンがあっさりしすぎてもいまいち。
ロールパンのような柔らかな生地だと、きっと締まらないと思います。
だからフランス生地がちょうどよいのだと。
見つけたら買ってます、というわりに、
置いてるパン屋さんをなかなか見つけられないのも事実。
冷蔵ケースに入れないとクリームがだれてしまうこともあり、
なかなか作れないということもあるのでしょう。
沖縄だとなおさらでしょうね。
きょうのパン屋さん:
sourire(スーリール) (宜野湾・宇地泊)