沖縄パン日誌

作った、買った、食べた、沖縄のおいしいパンにまつわる記録。

コーンパンで発酵のとり方を比較してみた

再び、コーンパンに挑戦しました。

前回は常温で発酵させたのですが、

今回は時間があったので、冷蔵庫で時間をかけて発酵させました。

 

前回はこちら↓

 

すると、何となく、

生地が締まっているように感じたのです。

前回は成形するのも大変だったのに、

粉と水分が十分になじんだようです。
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焼き上がりがこちら。

配合も少し変えたこともあり、

キメが細かく、クラムのもっちり感がまた違った感じに。

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前回は、水分が多くてもっちり、

という印象だったのですが、

時間をかけて発酵をとることで、

十分に親和したということなのでしょう。

 

最近、オンラインで製パンの動画を観ています。

粉に対して水分80%くらい入れて、

多くない?!と思うのですが、

低温長時間で発酵させることで、

水分をしっかり保持できるようになるようです。

勉強になる!

 

 

 

ちなみに、私はいつも粉300グラムに対して、

水分170グラムなので、

粉に対する水分は約56%。

時間をかけられるなら、もっとふやせるということかも。

 

コーンパンは、コーンの水分もあるので、

水分の代わりにコーンの量をふやすのもありかも~