先日、とあるホテルに泊まりにいったとき。
ラウンジにドリンクやお菓子があったのですが、
そこにあったカラキサブレが
とても美味しかったのです。
(素敵なラウンジ。
いつまでもいられる空間)
カラキとは、
和名で「オキナワニッケイ」という植物で、
やんばるに自生しています。
「からき茶」なども、やんばるの道の駅に行くと
売られていますよね。
お茶も一時期はまったなあ。
しかも、北部農林高校の生徒さんと
研究を重ねて開発されたそうなのです。
ホテル内には販売されていなかったので、
スタッフの方に聞きましたら、
「おかし工房よみたん」
で売られているとのこと。
帰りに寄って購入しました。
地図で調べて行ってみたら、
なんと、オキハムの敷地内にありました。
お菓子屋さんがあるなんて知らなかった!
(お皿も素敵ですね。)
(これもこのお出かけで買っちゃった)
しっかりとした色味が出ています。
これだけしっかり風味があるので、
どれだけの量のカラキが入っているのかな?
そこがきっと開発で難しいところだったのでは、
と想像しています。
おかし工房よみたんには、
焼き菓子だけでなく、生菓子、
ケーキもいろいろありました。
ロールケーキもいただきましたら、
ふわっふわで、
口の中で溶けてなくなっていきました。
いつか一本買ってみたい!
きょうのお店:
おかし工房よみたん(読谷村)