なんとなく、
今年はシュトーレン買ってみようかな
と、ある日突然思い立って、
いろいろ情報収集。
中部に出かけたときに、
yokodaパン工房の
ザ・シュトーレン
買いに行きました。
yokodaさんでは、
2種類のシュトーレンがあって、
仕込み水を赤ワインに置き換えた
「サングリア風」もありました。
さんざん迷って悩んで、
結局フルーツたっぷりの
「ザ・シュトーレン」に。
真ん中にごろんと入った
プルーン。
ラム酒の風味を吸って、
口の中でじゅわっと
うま味が広がります。
ちなみに、
購入したのは11月下旬。
「2週間後くらいが食べごろですよ」
と教えてくださったのに、
実は1週間も待てずに
ちょっとだけ味見したのです。
今になって思えば、
やはりこのタイミングだと
熟成の途中でした。
しっとりと全体が一体化するのは、
やはり2週間ぐらい必要だったんだろうな
と思います。
ほかにも食べ比べしたかったけど、
結局買いに行けず。
今年はこの1本を大事にいただきます。
きょうのお店:
yokodaパン工房(北谷町)
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