バナナが多くあったので、
ひさびさにバナナケーキを作ってみることに。
ところが、
うちには強力粉しかなく、
まさかの材料揃えるところから
始まりました笑
レシピは
「cafe sweets」という、
製菓の専門雑誌に載っていた、
素敵なカフェのレシピを参考に。

小麦粉は、
含まれるたんぱく質の量によって、
強力粉、中力粉、薄力粉、
と分類されます。
ざっくり言うと、
パンには強力粉、
うどん、麺類は中力粉、
お菓子には薄力粉
が使われます。
パン作りのときに、
強力粉の種類や特徴によって
使い分けるように、
薄力粉にもいろいろな種類があり、
用途によって使い分けます。
今回レシピでは、
スーパーバイオレットという、
薄力粉の中でも粒子が細かく、
軽やかな粉を使っていたのですが、
残りを使うことを考えると、
もうちょっと普通の粉がいいなあ、
と思って、
その隣にあった「ドルチェ」にしてみました。

これまでお菓子もさんざん作ってきたけど、
そういえばこういういい薄力粉を使うのは
初めてかもしれません。
パンはあんなにこだわるのにねー。不思議!
室温に戻したバターをふわふわに混ぜて、
たまご、粉、
つぶしたバナナと
ローストしたナッツ
の順に加えます。
このレシピの特徴は、
たまごを加えるとき、
ハンドミキサーを使うこと。
分離しそうだなと思いつつ、
やったことないからどうなるのか気になり、
やってみたんだけど…
なんだか分離しそうで、
ひよって途中でホイッパーに戻しました。
しっかり空気を含ませるように混ぜます。
焼き上がりはこちら!


なんか見た目がいつもより美しい。
きれいに割れた!
あの、ホイッパーに持ち替えた
しっかり混ぜるひと手間が大事なのか…?
ひと晩、冷蔵庫で冷やして、
翌朝切ってみます。

…あれ、焼けてる??
火は通ってる…?
バナナ入れすぎ?
食べられないことはないけど、
もっとスポンジっぽいのが正解では。
思い起こせば、
焼きあがって型から出したとき、
プリンみたいに気持ちふるふる、
っとした気がして気になったものの、
40分焼いたし、
竹串にも生地がついてこなかったから、
大丈夫だろう、と思って
そのまま出しちゃったんですよねー。
型が深いから、温度を下げて
あと10分焼いてもよかったのかも。
あと、たまごを加えたときに
若干分離した気がしたことも気になる。
粉を入れたらリカバリーできる程度でしょ、
と思ったけど、
それも要因かなあ。
そして、粉を入れてから
いつもよりしっかり混ぜたことも
これまでの作り方と異なる点。
改めて、温度の調節や生地の水分量、
あと自分が感じた違和感など、
総合的にいろいろ気を配って作るのが大事、
と思った件でした。
これまであんまり
パウンドケーキで失敗したことなかったので、
ショックだったけど、これも経験ですね!
ちなみに、そのケーキ、
スライスしてトーストでしっかり焼いたら
ちゃんと食べられる感じになったので、
自分用のストックおやつになりました。