北海道に古くから自生していた果実・
ブルーベリーやプルーンに似ていて、
千歳空港のある千歳市をはじめ、
道央エリアで現在は栽培されています。
皮が薄くて傷つきやすいため、
フレッシュではなかなか出回らず、
加工品になることが多くて、
お菓子にもよく使われています。
その中から私が好きなハスカップのお菓子・飲み物をまとめます。
いろはす(コカ・コーラ)
これ春に帰省したとき、
千歳空港を発つ前に買って、
おいしくて感動。
北海道行かないと買えないなーと思ってたけど、
物産展で発見!
好きすぎて、箱買いしたいほど。
雪鶴(もりもと)
先日ブッセの記事でもご紹介しました。
もりもとのお菓子は何でもおいしい。
地元のイオンでは生ケーキ売ってたけど、
まだあるのかな。
ハスカップジュエリー(こちらももりもと)
四辺を囲むチョコレートが、
冷やしておくとパリッとして、
中はこっくりとしたバタークリームと、
きりっとした酸味のハスカップソースが。
ひとつ難点をいえば、
持ち運びに保冷剤が必要なこと。
北海道⇒沖縄までの長い道のり、
保冷剤があっても暑い時期はちょっと心配。
物産展に来てくれてありがとう、と思いました。
もっと有名になってもいいと思うんだけど、
有名になりすぎて買えなくなるのも困るなあ。
よいとまけ(三星)
昔から愛されるロングセラー商品(だと思う)。
ジャムが巻かれたロールケーキの表面に、
ゼリー状のハスカップが塗られているのですが、
それを覆うオブラートになかなか苦戦します。
そしたら近年は、あらかじめ切り込みを入れてくれているようです!
昔は切るたびにあちこちベタベタになって大変でした(笑)
どれも新千歳空港で購入できるものなので、
旅のお土産にぜひ!