沖縄パン日誌

作った、買った、食べた、沖縄のおいしいパンにまつわる記録

八重瀬町・六屯のファラフェルサンド

車を走らせるために、南部方面へ向かいながら、

そういえばこの辺で移動販売出てるかも、

と思い出して、

行ってみたら買えました~

 

六屯のファラフェルサンド
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ファラフェルとは…

『ファラフェルサンド』
イスラエル発祥の伝統料理。ひよこ豆の中東コロッケ
「ファラフェル」とたっぷりの彩り野菜、
特製オーロラソースとの相性バッチリ。
食べ応え抜群、六屯特製サンドです。
(お店のfacebookより)

 

見た目以上にずっしりと重量感があります。

それは、ほんとうにほんとうに、

野菜が盛りだくさん入っているから!

かぼちゃ、なす、トマト、

上にはナッツもトッピング。

スパイスが効いた、

ほんのりカレーのような風味です。

ちなみに、

サンドに使用するピタパンは
八重瀬町にある2つのパン屋さんに特注してます。
1つは全粒粉入りで香ばしく
1つはフカフカで優しい甘さ が特徴です。

(こちらもお店のfacebookより)

 

きょうのパンはフカフカのほうかなー

地元の食材で作られてるというのが、

またいいなあと思うのです。

 

説明が遅れましたが、

六屯さんは、八重瀬町をベースにした移動販売車。

前の職場で、イベントがあるときに

何回か出店されていたりして、

何となく顔を覚えてもらっているのです(うれしい)。

カラフルな車両もインパクトがあって、

とても目立ちます。

 

これはいつかのイベントでの出店のようす。
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最近は八重瀬町役場など、南部方面で出店しているそうです。

サンド以外にもドリンクも充実していて、

いつだったか寒い時期に、

ホットジンジャーをいただいて

とっても美味しかったのを覚えています。

また飲みたい。

 

きょうのお店:

六屯(八重瀬町) 

※移動販売なので、出店情報はSNSで要確認


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暑い季節のパンづくりで気を付けること

夏本番になり、パンをつくるには大変な時期になりました。

梅雨が明けてからの沖縄は、

空の色も緑も、ぐんと色が濃くなったように思います。
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作業時には、温度や湿度など、

外的要因による影響を少しでも小さくする工夫が必要です。

 

仕込み水は氷水を使って、生地の温度上昇を少しでも抑えます。

入れるときは、冷えすぎかな、と思うけど、

こねていると、手から伝わる体温や室温で、

あっという間に温度が上がります。

 

入れる量も、基本的にはレシピ通りにしたいけど、

しっとり気味だったら、

一気に全部入れたりしないで、

様子をみて多いようであれば、全部入れない、

という判断も必要です。

それでも、調整するのは

スプーン1、2杯分くらいがいいような気がします。

あまり減らすと、生地が固めに仕上がることも。

 

また、こねる作業の途中で

少し生地を休ませるときは、

ボウルをさかさまにして乾燥を防ぎますが、

湿気の多い季節なので、そのまま放置でも大丈夫でした。

 

分割して、ベンチタイムのときも、

通常であれば、固く絞ったぬれぶきんをかけますが、

ここでもそのまま放置。

ちょうどよい作業性になってくれました。f:id:mutsumin33:20200623213142j:image

 

逆に、冬など乾燥する季節には、

ぬれぶきんをかけないと、表面があっという間に

ひからびてしまって、

それはそれは悲惨なことになってしまいます。

 

そして、今回は試しに、

二次発酵もふたなしで、そのままやってみました。

 

二次発酵前

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二次発酵後

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全然問題なかったです。

なんとなく、いつも乾燥防止のためにふたをしていたけど、

この季節はなくても平気ですね。

 

しかし、

食パンの成形はどうしたら上手になるのでしょう。

 

先ほどの、

二次発酵後の写真がよくわかるのですが、

何にも考えずにぼんやり巻いたら、表面が荒れてしまって(手前)、

これではいけない、と、ちゃんとやったら、

つるんときれいになりました(奥)。

 

ただ、表面はきれいに見えても、

焼き上がりの気泡は均一にならず。

どうしたらいいのかなー

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友達に半分あげたほうは、

大きな穴があいていたので、

これはきっと巻いたときに空洞ができてしまったのでは、と。

巻き方にもコツがあるのか。

 

ちょっとわかりにくいのですが、

表面にも気泡のつぶがあります。

よーく見るとボコボコしているのです。
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気泡の均一化は、

表面がでこぼこしためん棒(プラスチック製)

に変えたら、

多少改善するかもしれないので、

いよいよ買ってみようかと思います。

 

でこぼこが気泡をつぶしてくれるので、

パン教室でも使っていたもので、

実は前からほしかったのです。

これで変わってほしいなー。

 

ちなみに、こちらが今回の焼き上がり。

(オイルを塗る前)

 

型からはするりと抜け、

見た目は美しく仕上がりました。

味はいいけれど、もう少し。

試行錯誤の日々は続きます。
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本部・Himbeere菓子店の焼き菓子

「素敵なセレクトショップがあるのよ。

カフェもあるから、今度ぜひ行きましょうね」

と、お友達に教えてもらったお店。


ある時、思い立って行ってみたら、

カフェスペースの一角に、スイーツが並んでいました。

本部にある、Himbeere菓子店のお菓子でした。

 

レモンケーキ

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レモンの酸味がしっかり!

ケーキ自体は小ぶりな印象ですが、

その分味がぎゅっと凝縮されている感じ。

 

オートミールクッキー

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ざっくりとした食感に、スパイスがきいています。

素朴なのに、素材の味はしっかり楽しめます。

 

 

ドイツ菓子は色味も重厚な感じのものが多く、

あとパンもライ麦を使うものもたくさんあり、

しっかり焼き色もついて武骨な感じだと

個人的に思っています。

でもそれが良いところで、好きなところでもあります。

 

以前雑誌で見かけた、伊豆味のお店の様子は

まるで絵本に出てきそうな雰囲気。

飾らない、普段着の、でも丁寧に作られたお菓子

というのが伝わるようです。

 お店にも行ってみたいなー。

 

沖縄は面積や人口のわりに、

ドイツパン、ドイツ菓子のお店が多いように思います。

参考まで、関連記事まとめ。

必然的にプレッツェル(ブレッツェル)が多くなってますが(笑) 

 

 

きょうのお店:

Himbeere菓子店(本部・伊豆味)

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【過去最高の美しさ】山型食パン

ステイホーム中に、

実は一度だけ食パンを焼いたのですが、

これが今までにありえないほどの失敗っぷり。

 

型から離れなくて、

ナイフを入れたりいろいろやって、

ようやく出せたものの、

まさかの真ん中から崩壊…

こんなことってあるの??

こんな食パン見たことない、というほどで、

もう焼けないかもしれない…と

思ったり思わなかったり。

 

型に油をなじませるために、

から焼きしたり手入れをして、

できる限りの対策を講じて、

久々に食パンづくりに臨みました。

 

粉も変えました。

イーグルです。
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カメリア、王門の次くらいに、

一般的にみかける強力粉ではないかと思います。

たんぱく量が多いので、

ふわっとふくらむことを期待して。

 

いつものレシピで仕込み、

いよいよ型へ入れます。

くっつかないように、

油も多めに塗ってみました。

 

最終発酵前

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最終発酵後

ふかふか。気持ちよさそう。
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焼きます。

210度で15分、向きを変えて4分、2分。

なんと美しい焼き色!
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そして、いよいよ型から出す瞬間。

型からはがすために、竹串も用意して、

いざ!さかさまにすると、

なんと、まるで滑るようにするっと抜け落ちたのです!

思わず歓声を上げてしまいました(笑)

 

はがれたりしてなくて、

つるんとした側面。

角もきれいに焼けているし、

ホワイトラインもほどよい。

ああきれいだ~~

ずっと見ていたい~~
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中はこんな感じ。

ちょっと気泡が荒かったけど。

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写真ではあまりわかりませんが、

すこーし黄色がかっています。

粉の特性か、気のせいか。

 

トーストすると、こんな感じ。

さくっと歯切れの良い食感でした。

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結局のところ、

型からするっと出すには、

あんなに苦労したけれど、

単に油多めに塗ればよいのだ、という、

何とも単純な答えが得られてよかったです。

あと、継続的に焼いて、型を使い続けて、

型に油をなじませる、ということも、

きっと大事なポイントだと思うので、

定期的に焼きたいな、とも思います。 

【2月12日オープン】糸満・ウメノ製パン

ステイホームから、少しずつ外へ出始めています。

パン屋さんにも、ずいぶん行けていなくて、

そろそろおいしいパンが食べたいなあと思っていたころ。

いつも行くコーヒー屋さんに教えてもらった、

オープンして間もないパン屋さん。

早速行ってきました。

 

糸満の、ウメノ製パン。

豊見城から国道331号糸満向けに走り、

道沿いにあります。

 

まずは、

コーヒー屋さんもおすすめ、といっていた、

バゲット

真ん中一本クープです。
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これが久々の大当たり!

中のクラムのもっちり感が、ちょうど私好み。

皮はもちろんパリパリ。

ちぎられている様子からもわかるように、

そのまま3分の1くらい食べてしまいました。

 

ちなみに、バゲットは手ごねのようです。

こだわりの一品。

 

そして、クロワッサン。
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形が少し細長く、シュッとしているのがおわかりでしょうか。

端がカリッとしていて、バターの風味もほどよく、

これも好きなやつです。

朝食にあっためてからいただいたので、

何とも幸せな一日の始まりになりました。

 

今年の2月12日にオープンしたお店。

外観はわりとこじんまりした印象ですが、

中に入ると、壁沿いとカウンターの両方にパンがずらっと並びます。

伺ったのがちょうどお昼くらいだったので、

おかず系から、甘いパン、ハード系まで、種類もほんとうに豊富。

食パンもバリエーションがあり、まさに壁のように整列していましたよ。

 

お家から近くはないけど、

このバゲットのためなら、わざわざ買いにいきたい!

と思うほど。

個人的に、バゲットとクロワッサンがおいしいお店は、

他のものもおいしい確率が高いと思っているので、

今度は食パンとか、ほかのもぜひいただいてみたいです。

 

きょうのパン屋さん:

ウメノ製パン(糸満)
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【おうちでお取り寄せ】世界一ブーランジェのパンを楽しむ!群馬・高崎「Comme'N」(コムン)

ステイホームが始まってから、

パン屋さんでは通販を開始するところもあって、

この機会に、なかなか足を運ぶのが難しいお店から

お取り寄せしてみよう、と、色々探しておりました。

 

そうしたら見つけました!

「Comme'N」(コムン)の通販!

 

東京の勉強会で知り合った、パン友に教えてもらったお店で、

いつか行きたいなと思っていたのです。

 

なぜ有名かといいますと、

若手パン職人の育成を目的に、2年に一度フランスで開催される、

「モンデュアル・デュ・パン」という大会に、

2019年10月、大澤秀一シェフが日本代表として出場し、

見事総合優勝されたのです!すごい!

 
大会では、22歳以下の若手アシスタントとコンビを組み、

2日間で100個以上のパンを作るそうです。

ヨーロッパやアジア各国など、18か国が頂点を目指すという、

精神的にも体力的にもタフな大会です。

 

その、コムンからお取り寄せしました。

実は人生初!パンのお取り寄せ。

ずらっとパンが並ぶ、圧巻の光景です!

パンは冷凍で届きます。
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ステイホームのあいだに、一つずつ解凍しながら楽しもうと思っていますが、

いち早くいただいたものをご紹介。

まずは、クロックムッシュ
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 これ、ほかのパンと比べて明らかに重いのです!

ベシャメルソースがずっしり、たっぷり挟まっています。

リベイクしたら香りもたって、ボリュームも満点。

 

そして、クロワッサン。
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よく考えたら、クロワッサン食べるのも久しぶり。

なぜなら、使っているバターの風味がもろに出るので、

実はお店によって好き嫌いがあるのです。

(クロワッサン買うならあのお店、と決めている)

これは好きなやつ!

中のクラムの色がほんのり黄色味がかっていたのが印象的。

油分がちょうどよい感じで、飽きずに食べられる。

もう1個食べたーい。

 

ということで、

冷凍庫はおいしいパンでいっぱいという、

幸せなステイホーム週間になりそうです。

 

きょうのお取り寄せ:

Comme'N(群馬・高崎)

https://www.instagram.com/comme_n/?hl=ja

 

【おうちで食べよう】北谷・MAYBE BAKERYのパン

ずっとおうちで過ごしていて、

パンもしばらく自分で作っていたのですが、

たまには誰かが作ってくれたパンが食べたくて、

(特にハード系)

車を走らせるついでに行ってきました。

 

北谷のMAYBE BAKERY。

パン屋さんに行くのも久しぶりすぎて、

テンション上がってたくさん買ってしまいました。

 

いちじくとピーカンナッツの全粒粉のパンf:id:mutsumin33:20200426194621j:image

これ絶対クリームチーズと合うやつ!

 

あと、これは見た目で買わずにいられなかった。f:id:mutsumin33:20200426194644j:image

中はふわっともちっと、気泡たっぷりで、

ちぎりながらエンドレスに食べられちゃうやつ。

何より焼き目が美しい〜!

 

その他にも、大好きなレモンデニッシュ、

バインミーサンド、

クロワッサンダマンドなど…

気づけばトレイいっぱいになっていました。

(超幸せ)

カレンズのパンや、サクリスタンもおいしそうだったなぁ…

 

基本的にはステイホームでも、

たまにはパンも買いに行って、

気分転換も大事だなと思いました。