沖縄パン日誌

作った、買った、食べた、沖縄のおいしいパンにまつわる記録。

re seigleのパンはやっぱりおいしいと思った件

なかなかオープン日と仕事の都合が合わなくて、とっても久しぶりに行ってきました。

安里にある、天然酵母のパン屋さん

re seigle。

 

今回はこちら。 

カシューナッツのパン
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ころんと小ぶりながら、中にはホールのカシューナッツがゴロゴロと。

程よい塩気とオリーブオイルがとてもおいしかったです。

 

レーズンのパン
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二種類のレーズンがずっしり入っています。

 

そして、リュスティック
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こんなふうに、大きな気泡が入ったリュスティック大好きです。

バゲットもこういう系が好き。

 

朝食にたまごサラダとハムをはさんでいただきました。

 

 

改めて思ったのが、

パンの香りが他のお店のパンと全然違うということ。

使う素材にこだわっているからなのか、焼き方なのか、理由はよくわからないけど、

袋を開けたときの香りが、ふわっと香ばしくて、しあわせな気分になるのです。(私だけ?)

久しぶりに食べたから、なおさらそう感じたのかもしれませんが、ちょっと衝撃的なくらい、全然違いました。

 大げさだけど、本能的に、この香りはおいしいパンだとわかって体が欲している、みたいな。うまく言い表せない…

あと、生地のうまみも群を抜いていると思う。小麦のおいしさがつまっている。 

 

 

久々に行ったら、コンフィチュールや、グラノーラなど、

パン以外にも充実していました。

 

きょうのパン屋さん:

re seigle(那覇・安里)

http://reseigle.com/