沖縄パン日誌

作った、買った、食べた、沖縄のおいしいパンにまつわる記録

銘苅・MONT CREAのエンゼルパンプキンの話

ご近所にできたパティスリーMONT CREA(モン クレア)。

金武町にあるお店の2号店です。

オープン前は、「一体何のお店ができるんだろう?」

と思っていた、インパクトのあるトラの看板が目印です。

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パンプキンのシフォンケーキ、「エンゼルパンプキン」を、

お手土産にと、美味しそうだったので買ったときのこと。

(写真は撮りそびれたので、下記お店のfacebookでどうぞ)

https://www.facebook.com/fusion.patisserie.MONTCREA/ 

 

 お店の方(以下、店)「これ食べたことありますか?」

わたし(以下、わ)「ないんです。でもおいしそうなので、お土産にしようかと」

店「えっ、じゃあお客様は食べられないんですか?!」

わ「うーん、そうですね~残念ながら…」

店「これとっても美味しいですよ!!カットもありますよ」

わ「あー、今日はこのまま向かわないといけないので、また今度伺いますね」

 

と、1カットずつショーケースに後ろ髪ひかれながら、

お店を出たのですが、

持って行った先で、結局、「一緒に食べませんか?」

となり、わたしもめでたくありつけてしまいました。笑

 

びっくりするほど、超しっとりとしていて、まるで口の中で溶けるような食感。

沖縄県産の黒糖を使った、やさしい甘みで

男性陣にもとても好評でした。

 

その数日後。

今度は焼き菓子あるかな、と覗いたときに、

 

わ「先日エンゼルパンプキンをお土産に買っていったら、

一緒に食べることができたんです」

店「おお!そうなんですね。どうでしたか?」

わ「とってもしっとりしていて、びっくりしました!おいしかったです」

店「パンプキン感あったでしょう?」

わ「そう、甘さもちょうどよくて、とっても好評でした」

店「エンゼルケーキは食べたことありますか?」

・・・

この後もお話は続き、

作っているお菓子にとても愛情を注いでいるんだなあと思いました。

小麦や卵、黒糖など、県産の素材にとてもこだわっていることからも、

それがよくわかります。

 

ちなみに、こちらは「スノーチーズ」という、

シンプルなチーズケーキ。

濃厚だけど、チーズが際立ちすぎず、とっても食べやすい。おいしい。

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ちなみに、スペシャリテは「エクレア・ヴォーグ」という、

一見エクレアっぽくない、おしゃれなエクレアのようです。

もう何回も行っているのに、まだ食べたことはないので、

今度はぜひいただきたい! 

 

きょうのお店:

Okinawa Fusion Patisserie Mont Crea(銘苅)

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食パンの膨らみが甘い理由がわからない

年度末を迎え、別れの季節。

今の職場の皆さんとは3月末でバラバラになるので、

お昼休みにみんなでお弁当を食べる、という、

普通のことさえも、貴重な時間になっています。

 

そんな皆さんに、ぜひ食べてほしいなと、

食パンを焼きました。

 

時間差で仕込んで、2本分。

 

作業自体は全然余裕なのですが、

やはり型に油がなじまず、今回は底にもくっついてしまって、

焼き上がりを取り出すのに苦労。

 

あと、前に山食を焼いたときと比べて、窯伸びがもう一息、

なような気がしました。

前回と、

 

今回の焼き上がり。

伸びの勢いが前ほどではないような気がしました。

 

考えられることは、

・今回湿度が低かった。(今回約40%、前回約58%)

焼成時に生地から蒸発する水分が少ない

→生地が持ち上がらなかった?

 

・前回の山食のあと、コーン食パンを焼いたから?

→そのせいで型にこびりつきやすくなって、上がらなかった?

 

単純に、あと数分焼いたら変わったのかな、とも思うのですが、

なんでかなー。

味は普通においしいのでいいんですがー。

まだまだ修行が必要です。

22日まで!デパートリウボウ「おいしいパンとコーヒー」

今回で3回目。

デパートリウボウでパンとコーヒーのイベントです。

 

 「おいしいパンとコーヒー」

きょう3月17日(火)~22日(日)まで

https://ryubo.jp/bread-coffee/

 

 過去の参考記事もどうぞ。

 

今回もわたしの好きなパン屋さんばかり~

行けるかどうか、シフト表とにらめっこ中です。

早速初日に行ったお友達が、会場の様子を送ってくれました。

大好きなLe Cuip、種類もたくさん揃えていますね。
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県内あちこちにある、おいしいパン屋さんが一堂に会する、楽しいイベントです。

お時間あえば、ぜひ足を運んでみてください!

 

コーンの山型食パンを焼く

以前角食で作ったコーンの食パンを、

今度は山型で作ってみました。

 

前回のように、コーンの缶詰の汁を

配合する水として使い、生地に甘みをつけます。

そして、コーンは生地に練りこみ、

粉300グラムに対してコーン100グラム入れてみます。

 

冷蔵庫でひと晩発酵させます。

発酵前と、発酵後。

 

このあと成形するのですが、生地の水分が多くてゆるゆる。

おそらく、コーンの水分が生地に移ったのでしょう。

丸めるとか伸ばすとか、そういう場合じゃないくらい(笑)

 

何とかまとめて型に入れました。

右側なんて表面荒れすぎ。必死すぎ。パン生地さん、ごめんなさい。

 

40度で最終発酵させます。

30分。

 

さらに20分。

よくふくらみました。

ふくらませすぎたかな、とも思った。

 

そして焼成

最終発酵でよくふくらんだわりに、窯伸びは今ひとつ。

コーンの割合が多くて、生地が重くなってしまったのか、

あるいは、もう少し温度を上げたほうがよかったのか。

 

焼き色は美味しそうです。

(そういえばオイル塗るの忘れた)

 

焼成時にあまりふくらんでいないことは、

普通の食パンと比べるとよくわかります。

よく焼けて山の部分が持ち上がるほど、白い部分があるのに対して、

コーン入りはそんなに伸びていない。

 

食感は、山型なのに、角食みたいなしっとり、もっちり感。

味はもちろん美味しいのですが、

もっと軽くてもいいかもなー

 

ゆるゆるで、成形のときにしっかり伸ばせなかったので、

中のクラムも気泡が荒れてます。

コーンの粒もつぶしそうだし、伸ばす加減がなかなか難しい。

やはり、缶のコーンでは形が残りにくいのかもしれません。

水分も抜けてしまうし。

 

コーンの使い方も、焼き方も、

好みの配合に近づけるために、さらに研究したいと思います。

まるで理科の実験のようです。

山型食パン

もうすっかり定番化してしまった、山型食パン。

冷蔵庫で低温発酵させるので、長い時間パンに拘束されることがなく、

私にとっては炊飯器でご飯を炊くような感覚になりつつあります。

いちおう記録のために写真を残しておきます。

 

こね上げ
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一晩発酵後、2分割

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成形し、型へ
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40度で30分発酵

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さらに20分発酵

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この、最後のふかふか感がいつもたまらない。

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210度で焼成。途中向きを変えながら、20分。

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型からすっと抜けるようになる日は来るのだろうか。

 

中の気泡が残ってしまったところがありましたが、

今回もおいしくできました。

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【レシピ保存版】山型食パン

すっかり気に入った山食を、今回はプレーンで作ってみました。

前回はコーンを入れたので、こねてる時から色味がついていたけど、

今回は白いもち肌。つるんとしています。

こねあがり、発酵前。 

 

約8時間、冷蔵庫で低温発酵させて、

発酵後、分割。

 

成形。なのですが、

考え事をしながらぼんやりやってしまって、

なんか変な感じになってしまった。

まあ、ふくらむからいいかな、と。そのまま型へ。

 

40度で30分発酵。

さらに20分。

ふかふか。

 

これでオーブンに入れます。

入れたら、ものの数分で一気にふくらんで面白かった!

そういう様子も観察できるのが、山食のいいところ。

 

焼き上がり。

 

成形が甘いのが若干ばれますが、でもいい感じ。

オイルも薄く塗ってみます。

 

スライスします。キメもだいぶ細かくなるようになってきました。

 

厚めにスライスして、トーストしてみます。

これがもう絶品で!!!

外さっくり、中もっちり。感動の食感。

冷凍したものではなく、常温で保管していたのを焼いたから、

というのもあるのかな。

強めの焼き色で香ばしく、シンプルで飽きない味になりました。

 

最近よく焼いているので、作業自体も体に染みついてきて、

お米をといで炊飯器で炊く、くらいの感覚になってきました。笑

 

首里・ピッコロモンドのブレッツェル

先日見つけたブレッツェル。

よく見るサイズよりも小ぶりで可愛らしかったのです。

 

首里・石嶺にあるピッコロモンドで見つけました。

 

小さいわりに、塩はしっかり効いていて、

うっかりそのまま食べていたらしょっぱくなって、

あわてて塩を落としながらいただきました。

ランチに食べたけど、ワインが飲みたくなってしまいました。

細い部分が多いので、おつまみにちょうど良い感じです。 

 

忘れたころに登場する、ブレッツェル関連の過去記事もぜひ。

 

ところで、この記事を書くと、

Pから始まる「プレッツェル」なのか、

Bから始まる「ブレッツェル」なのか論争が沸き起こるのですが、

ドイツに住んだことのある方によると、Bから始まるとのこと。

実際つづりも "Brezel"なのですよ。

 

いろいろ調べてみると、どうやら英語だと”Pretzel”=Pから始まるようなのです。

グリコの「プリッツ」に引っ張られて、

日本ではPから始まる「プレッツェル」のほうが広まってるのかな、

なんて思いました。