沖縄パン日誌

作った、買った、食べた、沖縄のおいしいパンにまつわる記録

北谷・MAYBE BAKERYのバゲットを買いに

先日、バゲットが食べたくなり、

ちょうど中部にいたので、

ひさしぶりにMAYBE BAKERYへ。

 

ずーっと前に、

朝早い時間に来たことがあって、

その時に買った焼きたてのバゲットが、

香ばしい香りと適度なもっちりクラム、

そして焼きたてのパチパチという音に

とても感動したのです。

真ん中に一本クープというのも珍しくて。
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なので、私にとってはバゲットなど

シンプルなパンを買いに行くお店というイメージがついています。

もちろん、シナモンロールなど、

甘い系もとても充実してます。

 

そして、バゲットを買うと、

こんな感じで白い紙にラフに包んでくれます。それがまた好きで。
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焼き色は薄めなのですが、

ちぎって食べるのならちぎりやすくて丁度いい。

うっかりしてると、一本食べてしまいそうです。

 

スタッフのお姉さんが、

「またお待ちしています!」

と、さわやかな笑顔で声をかけてくれました。

 

接客が素敵なパン屋さん、

実はなかなかないと私は思っています。

忙しいし、職人気質なお店もあったりして、

それはそれでいいのでしょうけれど、

せっかくなら、

ほんの少しの間でも、ちゃんとコミュニケーションをとることができたらいいなと思います。

 

そのやり取りから、パンのおいしさとか、

作り手の思いが伝わるんじゃないかなあと。
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きょうのパン屋さん:

MAYBE BAKERY(北谷)

 

この4月から、火曜、水曜定休のようです。

ということは、月曜開いてるんですね!

やったー!



南城市佐敷・みなもとやのおから食パン

先日の、デンマークパンを購入したみなもとやで、

一緒に買った食パン。

食パンのストックがたくさんあるのもわかっていたけれど、

なんだかおいしそうで、つい。

 

おから食パン

写真ではあまりわからないけれど、

普通の食パンより、すこーし黄色みがかった感じ。
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6枚切りでスライスお願いしたけれど、

「なんか5枚になっちゃった~やり直しますね」

「あ、5枚でもいいですよ」

とのやり取りの結果が、功を奏して、

いつもより厚めのトースト。

しかも耳つきだったので、

香ばしく、中はふっくら。
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とってもおいしかった!

おからが入っていることで、

焼き色がつきやすかったのかもしれません。

甘みが凝縮したような。

厚切りのトーストって、人を幸せにする力があると思う。


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耳のプチプチ感が、そのまま食べてもおいしかったです。

 

そして、冷凍庫は食パンでいっぱいになりました。

 

きょうのパン屋さんも;

みなもとや(南城市佐敷)


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南城市佐敷・みなもとやのデンマークパン

買ってきてもらっていただいたことは何度もあったけど、

実は一度も自分で買ったことはなかったのです。

みなもとやのデンマークパン。

南部では昔から有名ですよね。

 

南部に出かけるとき、

いつも気まぐれに立ち寄るから

全然出会えなかったのですが、

今回ようやく!

焼き上がりのタイミングに偶然当たって、

見事ゲットできました~やったー!
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焼き立てを、一本ずつ紙袋に入れてくれました。

自分で買ったのがなんせ初めてなので、

大きさとかもわからなかったのですが、

こんな感じなのですね。
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一般的な食パンよりひとまわり小さいくらい、

でしょうか。

車の中がシナモンの香りでいっぱいに!

 

少し冷まして、

ちぎって食べるというぜいたくなことをしてみました。

 

上のほうがパリッと、下はふんわり。

この、上の、つやつやといい色に焼けた部分のパリッと感が、

いわゆるデニッシュ生地のざくざくとは違い、

これまでにあまり体験したことのない食感でした。

 

食パンの頭のほうの香ばしい感じというか、

プレッツェルをうすーくした感じというか。

でも層になっててほろほろしていて。

もしかして、焼き立てならではの楽しみなのかしら?とも思いました。

 

ちぎって食べていたら、

手が止まらず、うっかり完食してしまいそうな勢いでした。

あぶない。

 

きょうのパン屋さん;

みなもとや(南城市佐敷)


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パンにまつわる本たち

小さい頃から本が好きでした。

ほしい本はたくさんあるけれど、

お金もスペースにも限りがあるから、

どうしても手元に置いておきたいものだけ、厳選して手に入れます。

 

昔からパンやお菓子に興味があったので、

必然的にそういう本が多いなと、改めて思いました。これでも随分減ったのですが。

 
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『お菓子基本大百科』は、

高校合格のお祝いにと、近所のおばさまからいただいたもの。

お菓子の作り方だけでなく、

材料や器具についてもかかれている、

まさに百科事典のような本で、

眺めているだけでも楽しい本。

 

『製菓衛生士全書』は、

沖縄に来て就職したものの、

やっぱりパンの道も興味があって、

東京の製菓専門学校の通信課程で使った教科書。

たまたま今の会社に入ったけれど、

そうでなければ、きっとパンの道に進んでいたと思う。

 
「こつ」シリーズ
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そもそもわたしはお菓子作りが好きだったのですが、

毎日のようにお菓子を作ると、

必然的に味見だ何だといって食べることになるので、

これは太ってしまってよくない、

とある日気づいたのです。

だって、バターとか、お砂糖とか、

びっくりするくらい入れるんですもの。

 

なので、

パンであれば、食事としても食べられるから、

お菓子よりはいいよね、と思ってシフト。

 

どちらも興味深いのは、

材料がもつ性質をうまく活用してできている、ということ。

 

特にパンは発酵の過程が非常におもしろい!

なぜこねるのか、なぜ強力粉でなければいけないのか、なぜイーストを使うのか、

といった、

パン作りで当たり前のことを、化学の視点からイラストを用いてわかりやすく書かれているのが、

「こつ」シリーズ。

料理や製菓で有名な辻調の先生が書かれた本です。

 

そして、わたしのパン好きは子どもの頃からの刷り込みではないかと思わせるのが、この絵本。
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今でもおなじみですよね!

しろくまちゃんの絵本。

ほっとけーきを焼くところが特に好き。

この本は、読み過ぎて、ものすごく色褪せてしまっていて、

ほんとうはこの下の写真のような、濃いオレンジ色でした。まるで違う色!

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仕事に役立つような啓発本も読めばいいのでしょうけど、

一時期そういうのばかり読んでいておなかいっぱいになり、

結局飽きずに何度も開くのはこういう本。

好きだからそうなるのでしょうね。

そしてこれからも増えたり減ったりするんだろうなと思います。

沖縄市・ピエールの塩パン

沖縄市のとあるパン屋さんを目指して出かけたら、

情報が違っていたのか探せず。

でもせっかくここまで来たからもったいない!と思い、

ネットで検索して立ち寄ってみたのが、ピエール。
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 一見すると、レストランかしら?と思うような外観。

駐車場が広々で停めやすかったです。

 

くるみのハード系などもある中で、選んだのは、二種類の塩パン。

 

プレーンと
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オリーブ
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これがなんとまあ、私の好みに見事にはまって!

一般的な塩パンよりは小さめ。

お値段もそれぞれ70円、80円。

 

中にバターを巻いて焼き上げる塩パン、

意外と油っこかったりするのです。

なので、小さめくらいが実はちょうどよいのだ!とこの時発見。

 

そして生地が、バゲット系の、柔らかすぎずしっかりしたクラムで、

オリーブの塩気、そして上に乗った岩塩ととーっても合うのです。

生地が塩気に負けてない、というか。

 

表面はパリッと、だけどバゲットほどではないので、

口の中が痛くない。そこがまた程よい!

 

偶然出会った塩パンですが、

図らずもマイベスト塩パンになりました。

これを買うためだけでも沖縄市まで行きたい。迷わずに行けるかな…

 

きょうのパン屋さん:

ピエール(沖縄市

沖縄市宮里3-30-10

 

【番外編】沖縄で買えないので東京で買ったもの

先日、東京に行く機会がありました。
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(このオブジェ、今さらですが初めてみた!笑)

 

行くたびに、沖縄では買えないものを買うのが楽しみ。

仕事だったので、行動範囲はかなり限られましたが、

買いたいもの買えたので大満足でした。

 

まるごとバナナ
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ホテルのコンビニで見つけて、とってもうれしかった!

実はかなり近いものがファミマでは売っているのですが、

やっぱりヤマザキのがいいのです。

これまでも東京に来るたびに探していたけど、

いつも食べたい時に見つからず、ずーっと食べそびれてました。

 

今日は頑張ったからいいよね、と言い訳して、

ホテルで夜遅くに食べちゃいました。

 

佐藤水産のおにぎり

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札幌にある水産会社のおにぎりなのですが、

具材たっぷりのこのジャンボおにぎりが大好きで、

北海道に帰ると、帰りの新千歳空港で必ず買っていました。

 

どうやら今は千歳では売ってなくて、札幌市内の店舗か、

羽田空港で売っている、ということを

おぼろげに覚えていたわたし。

 

空弁コーナー見てみようか、と見に行ったら、

ちょうど最後の2個で、一緒だった職場のお姉さまと1個ずつ買えました。やったー!

 

和定食の朝食をがっつり食べてからそんなにたっていないのに、

いくらと鮭のおにぎりをあっという間に食べてしまいました。

 

そしてなんと!

今回は珍しくパンを買いませんでした。

もちろん行きたいお店はたくさんあるけど、

行く時間もなかったし、

それに沖縄にもおいしいパンたくさんあるし、

まあいっか、と。

きっと疲れていたのでしょうね笑

 

ということで、これからおいしいパンを買いに出かけます。


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ホテルでは、ロビーのひな飾りがきれいでした!

石垣・ピナコラーダの島豆腐フォカッチャ

先日、石垣へ行きました。
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川平湾近くに泊まったのですが、

ちょうど宿の近くにパン屋さんがあったので寄ってみました。

 

ピナコラーダ
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 この黒糖ミルクパンは地元の方にも人気だそうで、小さいのをひとつから買えて、それに、大きいサイズのものもありました。

かわいい。

ほんのり黒糖の風味が口の中に広がり、

飽きずに毎日食べたい味でした。

 

そして、島豆腐フォカッチャ。

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生地がとってももっちり!

水分量がはんぱない。

ただ水分たっぷりな感じではなく、

豆腐が入っているせいか、生地の旨みが増しているような味わい。

上にかかった塩とうまく味を引き立て合っていました。

 

それなりに大きさのあるパンだったのですが、

帰りに空港での待ち時間にあっという間に食べてしまっていました。

 

今回、あちこち回りながら途中にパンを買って、

ガイドさんに勧められたビーチでパンをいただきました。

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外でおいしいパンを食べるって、なんてしあわせなのでしょう~と、心から思いました。

ビーチや、公園の芝生なんかもいい。

 

石垣は、八重山諸島の玄関口なので、

つい欲張って周辺離島をホッピングしたりしてしまうけど、

石垣でのんびりするのもいいなと思いました。

まだまだ島内で行ったことがないところのほうが多いことにも気づきました。

 

ちなみに今回のメインは、

「島あっちぃ」という離島モニターツアーで、

コーヒーを自分で焙煎して、挽いて、

川平湾を眺めながらいただく

というものでした。

 

酸味や甘みなど、産地によって特徴の違う豆を自分でブレンドして、

炭火の上でひたすら網をゆすります。
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1時間近くがんばると、おなじみのコーヒーの色に。
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火が入り始めると、蒸気とともに香ばしい香りがふわっと立つのです。

 

手を動かしながら、

石垣でもコーヒーの木が栽培されていること、

でも、イメージするような、いわゆる「農園」ではなく、台風から守るために、1本の木を取り囲むように風を防ぐための木を植えていること、

石垣産の豆100%でコーヒーを淹れると、なんと1杯5000円もすること!

など、興味深い話をたくさん聞くことができました。

 

これが石垣産の豆。薄皮付きだったので、剥いてブレンドしました。

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浅煎りで試飲したり、

ペーパードリップとフレンチプレス、入れ方もいろいろ楽しめて、

最後にお土産までいただきました。

しばらくおいしいコーヒー生活が続きそうです。

 

また、ゆるやかな団体旅行だったので、

ほかの参加者の方やガイドさんとの交流も楽しかったです。

自分たちの普段の生活では、なかなか関わることの少ない世界の方や、違う年齢層の方と接すると、

自分の考えやいる環境が当たり前ではなくて、

私の知らないいろいろなことがあるのだな、

と、

コーヒーをきっかけにそんな深いことまで感じることのできた、1泊2日の旅でした。

 

那覇から40分で着くけど、

飛行機に乗るって、やっぱり非日常感があって、いいですね。

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また行きたいなー!

 

きょうのパン屋:

ピナコラーダ(石垣・川平)