たまに車で旭橋を通るときに、気になってたパン屋さんに寄ってみました。
仕事帰りで甘いパンが食べたくて、選んだのがNo１人気のアップルパイ。
夕方に購入して、翌朝にいただいたのですが、まだパイ生地のサクサク感があってびっくり！
沖縄では、どんなにパリパリのクロワッサンを買っても、朝まで置くとしっとりしてしまうので、今回もそれを想定していました。でもいい意味で裏切られた。
フィリングはりんごとカスター。個人的には、もっとりんごの存在感と、シナモンをもっと効かせたのがいいなーと思いました。でもおいしかった。
自治会館1階、ローソンの隣にあるお店ですが、店内にはイートインスペースもあり、セルフで使えるトースターもありました。
私が行ったのは閉店直前だったので、商品も限られていましたが、甘い系だけでなく、お惣菜パン、食パン、ベーコンエピなどのハード系、そしてたぶんお昼頃には埋まっているだろうサンドイッチコーナーなど、種類が多いような感じでした。
あのあたりで働いてたら、さくっとランチを済ませるのにいいかもなーと思いました。
きょうのパン屋さん：
Bakery House Kiki（旭橋）
TV観ていていろいろ思い出した。
ベーグルにオリーブを入れるようになったのは、ここのパンを食べておいしいと思ったから。
とてもおいしくて、はまって作り続けて、今はもうわたしは食べたくなくなってしまったけど、周りの評判はたぶん一番、という複雑な感じのパン。
あと、パンは料理と合わせるときには脇役であるべし。ということを言っていて、わたしとおんなじこと思ってる人いるんだ、と思ってうれしかった。
タケウチさんのお店、行ったことないし、タケウチさんに会ったこともないけど、このオリーブのパンとか、あとむかしバイトしてたパン屋にタケウチさんのお店で修行した方がいて、あの四角いクリームパンが飛ぶように売れたこととか、実はなんだかいろいろつながっているなあ、と思った。
いつか機会があったら西宮のお店に行ってみたい。
久しぶりにホームベーカリーでパンを焼きました。
春よ恋100％、酵母はこだま。
以前全粒粉のパンを焼いたときのような、生地があふれ出ることはなく、
つるんとしたきれいな焼き上がりでした。（これが普通）
まず、焼き立てを冷まして、そのままいただきましたが、生地がもちもちでとてもおいしい！
パンですが、和のおかずともよく合う存在感です。
逆に、トーストにすると、ざくざく生地が多すぎて、口の中が痛かった・・・
わたしは、トーストするならもう少し軽やかな生地が好きかも。
いつか一斤まるごとちぎって全部食べてみたい！
新都心にある「小さなパン屋さん」。
店名のとおり、小さなパン屋さんなんだけど、国産小麦を使っているので生地がおいしく、だけどお値段もお手頃で、たまに買いに行きます。先日のフィセルもこちらで買いました。
今回はナッツデニッシュ。
デニッシュといえば、クロワッサンのようなさくさく生地を想像しますが、これは菓子パン生地とさくさく生地のあいだのような感じでした。菓子パン生地が層になっていて、デニッシュほど重くないけど、スカスカしてなくて、トッピングのナッツとお砂糖とのバランスがちょうどよかった。
障害者の方が製造や販売に携わっていて、みんな感じよく丁寧に接客してくださいます。
食パンもおいしそうだったなー。
あとアップルパイもおいしそうだったなー。
きょうのパン屋さん：
新都心「小さなパン屋さん」
昔はほんとうによく出張があって、せっかくなので少し延泊して、観光して帰ってくることがよくありました。
もう3年くらい前ですが、伊勢で会議があって行ったとき、ちょうど６０年に一度の遷宮のときで、内宮も外宮もとても賑わっていました。関連行事にも偶然出くわしたり。
わたしはなんとなく、外宮のほうが身近な感じがして好きで、外宮に向かう参道にも、素敵なパン屋さんがありました。
そこで買った、ジンジャーのバゲット。
ドライジンジャーがゴロッと入っていて、辛味がきいてとってもおいしかった。
最終日に買って帰ろうと思ってまた行ったけど、焼き上がりの時間帯が合わずに買えず残念でした。
あと、伊勢といえばお餅やお団子も有名で、内宮近くのおはらい町を歩きながら、いろんなお店で食べ歩きました。
わたしの一番は、この太閤餅。お餅もおいしかったのですが、一緒に出されたほうじ茶が香ばしくて、思わず茶葉も買って帰ってきました。それからほうじ茶にはまり、スーパーでも買うけれど、伊勢のほうじ茶がやっぱりおいしい気がする。
あとで知ったのですが、伊勢はお茶も有名なのですね。そりゃあおいしいはずだ～
