アーサとパンの相性って、
なんでこんなにいいのでしょう。
北谷のアラハビーチ近くにある、
MAYBE BAKERYで
アーサのフーガスを買いました。
もちもちとしたフォカッチャのような生地に、
色鮮やかなアーサが練り込まれています。
ほどよい塩気とオリーブオイルが相まって
とってもおいしい!
フーガスは、
南フランス・プロバンス地方が発祥
といわれるパンです。
以前パン教室でも作ったことがありました。
薄く広げた生地に、
木の葉に見立てて切り込みを入れます。
細いところや、幅広なところができることで
焼き上がった時に
カリッとしたところ、
もっちり厚めのところなど、
さまざまな食感が楽しめるのです。
このときはバゲットに近い生地で、
オリーブ、ドライトマト、
ローズマリー、チーズ、
黒こしょう、などのトッピングでした。
↑この写真の、左のフーガスには、
表面にローズマリーを振ったはずだけど、
持ち帰るまでに見事に落ちてしまいました(笑)
アーサのパンといえば、
北中城の丘の上にある、
ploughman's lunch bakeryの
アーサと海塩のリュスティックも大好き!
こちらはもっと塩気のパンチが効いていて、
スライスしてお酒にもよく合うのでは、
と思います。
こうやって、地元のもの、
季節のものを生かして
パンを楽しむっていいなあと思います。
きょうのお店:
MAYBE BAKERY (北谷)
https://www.facebook.com/Maybe-Bakery-279832385453005/?fref=photo
※最近定休日が変わって、
日曜・月曜が定休日になったようです