ひさびさにポストを開けたら、こんなちらしが入っていました。
生食パンのお店がオープンするそうです。
先日、こちらの目と鼻の先に、
こちらも生食パンの「晴れパン」がオープンしたばかりなのに!
半径300メートルくらいの中に、
「乃がみ」を含めて、
生食パンのお店が三軒もできることになります。
新都心は生食パン激戦区になりますね。
オープンしたら行ってみたい!
ひさびさにポストを開けたら、こんなちらしが入っていました。
生食パンのお店がオープンするそうです。
先日、こちらの目と鼻の先に、
こちらも生食パンの「晴れパン」がオープンしたばかりなのに!
半径300メートルくらいの中に、
「乃がみ」を含めて、
生食パンのお店が三軒もできることになります。
新都心は生食パン激戦区になりますね。
オープンしたら行ってみたい!
この夏の沖縄は、6/27サンエーパルコシティ、7/11セブンイレブンと、
ショッピングスポットのオープンラッシュ。
わたしはどちらもまだ行けていないのですが、
その、セブンイレブンと同じ日に新都心に生食パンのお店がオープンしました。
純生食パン工房
HARE/PAN 晴れ時々パン
商品は、二斤・864円のみ。
さわやかなブルーの紙袋が素敵です。
お店の方が、少し甘めの生地なんですよ、
とおっしゃっていたように、
はちみつも入っているからか、
しっとりとして、じんわり甘いので、
いくらでも食べてしまいそう。
昨年1月に埼玉県越谷に本店がオープン、
沖縄が15店舗目なんですって。
生食パンって、卵を使用しないのですね。
確か「乃がみ」もそうだったはず。
卵を入れるとパンの骨組みがしっかりしてしまうんですかね。味の問題なのでしょうか。
きょうのパン屋さん;
純生食パン工房
HARE/PAN 晴れ時々パン
ラスクって、パン屋さんでたまに見かけますが、
わたしはこの黒糖ラスクが好きです。
お店が職場の近くなので、
前の上司がよく差し入れで買ってきてくれたのが出会い。
黒糖の濃厚な甘さが疲れた体にしみわたるようにおいしく、
3つ4つと、ひとりでうっかりたくさん食べてしまうことがあり、
ああこれはわたし好きなんだな、と自覚して、
自分でも買うようになりました。
たぶん食パンの耳などで作っている感じなので、
必ず出会えるわけではないのですが、
昔わたしパン屋さんでバイトしてた時に、
その店でも同じようなラスクを作っていたのを思い出しました。
天板いっぱいに焼かれたラスクを、
手でほぐしながら袋に詰めて、赤い留め具をねじって留める。並べる。
あのときもやっぱりよく売れてたから、
世代を越えてみんなに愛されるおやつなのでしょう。
きょうのお店;
sourire(宇地泊)
先日、宮古島へ行ってきました。
いくつかパン屋さんも調べていたものの、
日帰りで時間もなく、とてもお店を探したりする余裕はありませんでした。
唯一買ったのは、
昔からの名物、うずまきパン。
もう10年くらい前に行った時に食べて以来。
その時の記憶では、クリームがじゃりっとして、ものすごく甘かったように思うのですが、
今回はクリームの甘さがちょうどよいくらいに感じたのです。
私の記憶が曖昧なのか、それとも月日を経て味覚が変わったのか・・・
うずまきパンは、宮古空港でも買えるのですが、
私は伊良部島のJAさらはまで買いました。
レジ横のコーナーにはうずまきパン以外にも、
ピーナツパンやあんぱん、メロンパンなどもありました。
友人がメロンパンも買っていたので、
帰りの飛行機の中で食べました。
四角いユニークな姿の中には、うずまきパンのものよりも軽い、さっぱりしたクリームが挟まれていました。
やっぱりピーナツパンも買えばよかったー!
(おまけ)
宮古島といえばマンゴー!
このジュースがものすごくおいしかった!
県外からの友人もとても感動していました。
今年で2回目の、リウボウでのパンイベント。
最終日に滑り込みで行けました。
前回の10店舗から、今回は期間限定の出店も含めて、16店舗とさらに充実。
みなさんじっくりお買い物されている様子でした。
ものすごくお腹がすいて行ったわたし、
肉が焼けるにおいに誘われて、
マーベリックバーガーのハンバーガーをいただきました。
このバンズ、お隣で出店していた「いまいパン」さんのものなのです。
ふつうのバーガー屋さんのものよりも、
表面さっくり、軽やかな感じがして、
パティも、ゴロゴロと肉の食感があっておいしい!
ボリュームのわりにぺろっと食べてしまいました。(お腹すいてただけかも)
思ったこといろいろ。
・前回よりもイートインスペースが広くて、テーブルクロスが敷いてあったり、各テーブルにふきんや紙ナプキン、フライヤーなど置いてあって、落ち着いて食べられる雰囲気だった。
・お客様は9割が女性。それも、赤ちゃん連れの方が多かった。それでも、イートインがゆったりだったし、コーヒーもデカフェを出していたので、「久々においしいコーヒー飲めた~」と、赤ちゃんにミルクあげながらママたちが会話していた。いいねこういうの。
・個人的には、大好きなお店がでているので十分満足なのですが(しかも行列していたからうれしかった)、
超目玉となる目新しい出店はなかったかなー。最近県内で新オープンがないからでしょうか。(全くないわけではないんですけど)
これだけパン屋さんがあっても、
日々の生活のなかでわざわざパンをパン屋さんで買うって、なかなかできないもの。
そんな時間ないって方が多いはず。
イベント=非日常での出会いから、
今度は店舗に行ってみよう、という方がふえて、
そしてそれが、日常の気分転換とかにつながったりしたらいいな、と思いました。
実際わたしはそうなのです。
「あのお店のあのパンを買いに行く」みたいなことがよくあります。
そうして、いろいろなパン屋さんができたり、
面白い商品が出てきたり、
他業種とコラボしたり、
「沖縄のパン事情はなにやら面白いぞ」
と注目されたらいいなと思いました。
来年も期待します!
またまた食パンを買いに、
今度はぱん屋ura.に行きました。
そしたら久々に出会ったベーコンエピ!
何がすごいって、その大きさ。
どれだけ大きいかお伝えしたくて、
メジャーで計ってみました。
なんと35センチもあるではありませんか!!
私がこれまで出会ったエピの中で一番大きい。
エピとは「(麦の)穂」という意味なのですが、このエピは穂の1つひとつも大きいんです。
だから、焼き立てだと自立しなくて、
前に買った時に運転しながら食べようとして大変だったことがありました笑
(前に、とりあえず写真撮りたいけど、焼き立てで柔らかくて、赤ちゃんを抱っこするみたいにして何とか撮った一枚)
そして黒コショウがぴりっと効いた、
大人なエピなのです。
子どもも好きそうなやさしいパンが多いのに、何だか意外です。
ぱん屋ura.さん、今の場所に移ってから何度か伺っていますが、
そういえば看板がないですね!
近づかないとぱん屋さんってわからないはず。と、今さらながら思いました。
茶色い外観のアパートの一階です。
食パンがずらっと並ぶ棚は、見ているだけでテンション上がります!
きょうのパン屋さん:
ぱん屋ura.
デンマークパンで有名な、佐敷のみなもとやに、
おから食パンを買いに行った時のこと。
お腹が空いていたわたしは、すぐ食べられるものも、と選んだのが、
塩バターパン
名前に「バター」が入っていますが、塩パンです。
マイベストセラー塩パンは、
沖縄市のピエールの塩パンだと思っているので、
普段は塩パンを自ら進んで買わないのですが、
お腹が空いてると塩気のあるものを欲していたのもあり、買ってみました。
名前のとおり、バターと塩気がリッチでびっくり。
普通の塩パンって、生地自体にはあまりバターの風味がなくて、
包んだバターが全体に染み渡っている感じですが、
このパンは、生地がバターロールに近くて、
油っこくないのに、バターの味がしっかり。
しかも、表面はほどよくカリッとしています。
食感もよく、これはまた買いに行きたいと思いました。
梅雨に入って、この日も雨の予報のはずが、
青空も見えてドライブ日和でした。
きょうのパン屋さん:
みなもとや(南城市佐敷)