沖縄パン日誌

作った、買った、食べた、沖縄のおいしいパンにまつわる記録。

沢岻・ぱん屋ura.のクイニーアマンと甘いパン

「クイニーアマンが食べたいの」

という友達のリクエストに、

私のパン屋データベースの中でヒットしたのが、

食パンがおいしいぱん屋ura.でした。

 

クイニーアマンは、フランス西部・ブルターニュ地方のお菓子で、

デニッシュのようなバターたっぷりの折り込み生地を丸く成形して、表面を飴状にカリカリに焼き上げたもの。

 

ブルターニュ地方といえば、海が近いので、中の生地が少し塩気がきいているものもありますね。

ちなみに、これも一時期流行った塩キャラメルも、このブルターニュ地方が有名でした。

 

ガツンと甘いパンが食べたいときにいいけど、クイニーアマンをレギュラーで出すお店はあまりないんですよね。

 

平日の午後に行きましたが、次から次へとお客様が途切れませんでした。

 

隣でクイニーアマンと、ほかに何にしようか悩んでいる友達の横で、わたしが購入したのは、

胚芽チョコ
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ころんとした、バターロールくらいの大きさ。

 

超個人的な感覚だけど、

チョコが入ったパンって、

甘さのせいか、パンチが強いのが多い気がするのですが、

このパンは違って、チョコチップたっぷりなのに、なんだか素朴な味。牛乳とよく合います。

飽きずにぱくぱく行ける。

子供のおやつによさそう。

ちなみに卵不使用だそうです。

 

そして、ミニクロワッサン。
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これは間違いないですよねー。

甘くておいしい。

 

帰ろうとした頃、

ちょうど食パンが焼き上がり・・・

幸せな香りに包まれました。

いつかあの食パンを、生食パンのように、スライスせずにちぎって食べてみたいと思ったのでした。

いつもは普通の食パンを買うけど、

今度は胚芽食パン買ってみようと思います。

 

あと、目的だったクイニーアマンも、生地サクサクでおいしかったです!

 

 

きょうのパン屋さん:

ぱん屋ura.(浦添・沢岻)

 https://s.tabelog.com/okinawa/A4703/A470404/47010339/