突然、
レーズンパンが食べたいと思って
作ってみました。
色々レシピを調べて、
できるだけいつもの食パンと
レシピも手順も近くなるように
アレンジしてみます。
レーズンは
そのまま加えるのではなく
お湯で戻すとよさそうです。
そしてそのお湯も
生地を仕込む時に使うんですって!
やってみよう。
材料はこちら。
いつもと違うのは
水の一部を牛乳に置き換え、
少しだけ生地の風味が
リッチになるようにします。
粉と水分をなじませて
すべての材料が混ざってから、
最後にレーズン投入。
つるつるしますが、
なんとなくひとつにまとめます。
レーズンを戻したお湯の
香りがすごくよい!
こねてる時からふわっと香ります。
いざ発酵へ。
発酵前
この日、気温低めだったせいか
室温であまりふくらまず。
30分後くらいから
ぬるめのお湯を鍋に張って、
その上にボウルを置きました。
するとむくむくふくらんで、
こね終わりから1時間後。
全体がふわっとしてきました。
パンチして空気入れ替えて、
さらに1時間おきます。
さらにふわふわ!
これで台に取り出します。
さわり心地が
何とも気持ちよくて
ずっとさわっていたい〜
でもさわりすぎると
生地が締まりすぎるので
ぐっと我慢。
それっぽく丸めて
型の中へ。
1時間後
さらに30分後
さらに15分後
どんどんふくらむ!
オーブンへ〜
焼き上がり!
しっかりふくらんでから
焼いたからか
窯伸びはあまりせず。
色づきもよいです。
断面はこちら
いいんじゃないー!
クラムもしっとり。
レーズンの香りもふんわりと。
そのままでも、トーストでも、
どちらもおいしくいただきました。
これいいかも〜
定番にしたい!